こんにちは、森田です♬
保育園の入園が決まってホッとしたのもつかの間、保育園から指定されたエプロンやお布団カバーを準備しなければいけない方も多いのではないでしょうか。
「私、裁縫苦手なんだよね・・・」
「二次で受かったから入園までに準備する暇がないよ・・・」
そんな方の強い味方が既製品ですよね♬
「でも、既製品を使っている家庭ってあるのかな?」と不安に思われている方もいます。
この記事では、私が保育園で働いていた時の様子と保育士の友人からの情報をまとめてみました。
乳児は手作りが圧倒的に多い
乳児クラス、特に0歳さんのクラスではエプロンや布団カバーは圧倒的に手作りが多い印象です。
ママによっては、産休中など出産前から準備されていた方もいらっしゃいました。
0歳児クラスのお子さんだと、保育園に入園する前の動きが少ない時に、一気に裁縫を終わらせることができるのも一つの理由かもしれませんね。
エプロンは既製品を使っている家庭もある
そうはいっても、全ての方が手作りというわけでもありません。
中には既製品のエプロンを使っていらっしゃるご家庭もありました。
既製品のエプロンを使う場合、お子さんに大きさが合うものを選んでいただくことをお勧めします。
成長を見越して大き過ぎるものを使うと、逆にエプロンが一番必要な”今”に大きさが合わず、エプロンと服の間から食べ物が落ちてしまったり、食べずらかったり、あまりお勧めできません。
布団カバーは手作りが多い
布団カバーは各園でサイズが違うため、既製品のものと大きさが合わないこともあり、手作りされるご家庭が多いです。
保育園としても、作りやすいように簡単な作り方を提示しているところが多いと思います。
「でも、本当に裁縫が苦手で・・・」
という方は、オーダーメイドの布団カバーを作ってくれる業者もたくさんありますよ。
子育ては無理をできるだけ減らすことが一番だと思います。
多少お金はかかりますが、こういったサービスを利用するのも一つの手ですよ。
ただし、納期が長く設定してあるため、早めの注文をお勧めします。
まとめ
お子さんが乳児クラスに入園される場合、エプロンは手作りの方が多い傾向にあります。また、布団カバーも各園でサイズの違いがあり、手作りのカバーを作られる家庭が多い印象です。
一方で、既製品をお使いになっている家庭もあります。
「なぜ手作りではないのか?」その理由まで、お聞きしたことはないですが、お仕事が多忙であったり、裁縫が苦手だったり、理由は様々だと思います。
保育園で働いていて、手作りと既製品に、子どもたちはもちろん、保育士や保護者の方もこだわっている方は少ないと思います。
一番大切なのは、物より心。普段からお子さんとしっかり向き合っていれば、手作りと既製品の差なんて感じないと思いますよ♬
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